フィンランド・モデル 2014 9 28

 韓国では、「フィンランド・モデル」が語られるという。
フィンランド・モデルとは、冷戦時代、
ソ連という巨大国家と国境を接しながらも、
ソ連と良好な関係を維持しつつ、
政治経済的には、西欧の一部だったというものです。
 しかしながら、鈴置高史氏は、著書の中で、
その誤りを指摘します。
 フィンランドは、二度にわたりソ連と単独で戦いました。
ソ連のスターリンも、フィンランド人の勇気を恐れたからこそ、
フィンランドを吸収しなかったと言われています。
 一方、韓国は、「中華帝国の中で一番いい子になろう」としています。
「あわよくば、対立する米中の間で漁夫の利を得よう」と考えています。
(引用、以上)










































































































スマートフォンのトップページへ